繁殖犬は盲導犬育成事業にとって一番の基盤となる犬ですが、1年に1〜2回の繁殖期間以外は普通の家庭犬として生活することが、犬の健康面や精神面から考えても望ましいスタイルです。
繁殖犬を預かるボランティアにはいくつかの条件があり、預かっていただく間は守っていただかなければならないこともあります。
繁殖犬が何らかの理由や年齢のために繁殖を中止した後は、引き続き愛犬として終生暮らしていただくことができます。
ブリーディングウォーカーに必要な条件
- 盲導犬協会から車で1時間半以内の地域にお住まいのこと
- 必要に応じて、盲導犬協会まで犬を送迎していただけること(年に1〜5回くらい)
- お住まいは、一戸建ての持ち家かペット飼育可の物件であること
- 室内飼育をしていただけること
- 毎日の運動を充分にしていただけること(1日3〜5kmくらい)
- 当協会の飼育方針に従っていただけること
- 無報酬であることを了承していただけること
- このボランティアが視覚障害者福祉の一環であることをご理解いただけること
- 繁殖犬と子犬は当協会の所有だということをご理解いただき、パピーウォーカーや盲導犬ユーザーに干渉しないこと
また、キャリアチェンジした場合の行き先についても協会に一任していただけること - 当協会の承諾なしに、犬の写真や記録をホームページやブログ、その他のメディア関係に使わないこと
できれば他の犬を飼っていないご家庭が望ましいですが、飼われている場合は、その犬の性格や相性、ご家族の愛情の分散などを充分検討させていただいた上で判断させていただきます。ただし、1頭以上を飼われているご家庭はお断りさせていただきます。
ブリーディングウォーカーに登録されるまで
ブリーディングウォーカーをご希望の方は、メールでお問い合わせ下さい。
その後、アンケートに答えていただき、書類審査が通った方には自宅にて面接をさせていただきます。






