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「ALS闘病記図書館寄贈プロジェクト」の立ち上げについて

10月17日に元中日ドラゴンズ選手、立浪和義さんが来所し、「ALS闘病記図書館寄贈プロジェクト」の立ち上げ記者会見を行いました。

これは、立浪さんがPL学園の選手として甲子園春夏連覇した際のチームメイトだった伊藤敬司さんがALS（筋萎縮性側索硬化症）という難病を患いました。その伊藤さんが、眼球のみで文字盤を追い纏めあげた闘病記「PL学園最強世代」を日本中の図書館へ寄贈し、多くの人へ「難病ALS」への理解を深め、さらには医療や福祉の分野へ波及させていこうということが目的です。

当協会理事の志田が、JR東海野球部時代に伊藤さんの仲人を務めた間柄もあり、当協会が事務局としてこのプロジェクトに協力することになり、当協会で記者会見をおこないました。

プロジェクトについて詳細はこちらになります。

皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。