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2020年07月09日更新
協会だより
新しいサーブちゃん
訓練センターに新しい盲導犬サーブちゃんがやってきました。
な、なんと…木製のサーブ像です。。
協力者の方から50周年のお祝いとしてご寄贈くださいました。
制作は、奥三河・東栄町在住、チェンソーアートの国内第一人者の方に作っていただいたそうです。
驚くことに…一本の丸太よりチェーンソーを駆使し像を作り上げる…とのこと。
…なので台座と足が繋がっております。
ご覧いただいた方がみな口をそろえておっしゃるのは…
「ずいぶん…ずんぐりむっくりだね??」と…。
いやいや…柔和で優しげな表情、今までのサーブ像を覆すイメージで…私は好きです。
ただ一点…アレレ??…と思ったことがあります。
耳の形状が左右違うではありませんか??
気になって周辺にあるサーブの写真を確認しました。
おおっ!!
おおおっ!!
(何気に宣伝「パンの缶詰コーヒーナッツ味」1缶400円です。防災用にどうぞ!!)
サーブちゃん…微妙に耳の形が左右違うのですね。
そこまで再現しているとは…おどろき…
ながく務めておりますが…これは新しい発見でした。
いまは…新型コロナウイルス感染症の影響で「みなさんお越し下さい」
…とはいえない状況ではありますが、
事態が収束した際には、木製のサーブちゃんに会いに来て下さい。
玄関で皆さんの来訪をお待ちしております。
Special Thanks:Yさま